扶養に入れる・外す

家族を扶養に入れるとき

健保の扶養とするには、当健保組合の認定を受ける必要があります。

手続き
提出書類	被扶養者異動届（増員）
添付書類	被扶養者認定に必要な添付書類一覧
注意	添付書類一覧に載っている以外の書類が必要となる場合があります。

●認定条件

主として被保険者により、生計を維持されていること。
三親等内の親族で、本人と同居していること
（配偶者・子・孫・本人の父母・祖父母・曾祖父母・兄姉弟妹は別居でも可。）
年収は130万円未満であること。
（60歳以上の者又は障害年金受給者は年収180万円未満。）
（19歳以上23歳未満の者は年収150万円未満であること（配偶者を除く）。）
年収は被保険者の年収の半分未満であること。
雇用保険を受給している場合は、原則として、扶養家族になれません。

※特殊なケース等の場合、健保組合が個々の実態を総合的に判断し、決定します。

就職、収入増などで扶養家族から外すときも手続きが必要となります。

手続き
提出書類	被扶養者異動届（減員）
添付書類	返納していただくもの。旧健康保険証、資格確認書（持っている方のみ）
注意	資格喪失証明書が必要な方は、届出に記載してください。

※2025年12月2日以降は旧健康保険証の添付は必要はありません。